BOHEMIANの思い出

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幸せになりたい

幸せとはなんだろうか?

分からない。分からないのである。

 

幸せとは何かは分からないが幸せな状態は想像できる。大好きすぎて3度告白して3度降られた女の子と結ばれた時、大学受験に合格した時、海外で行われたとあるトーナメントで優勝した時。

どれも人生で最高級の幸せだった。

過去形である。

 

あの子と別れてから彼女は出来ず、大学では落ちこぼれ、海外へ渡航する金もない。

再現性がない。

 

そんなんでは困る。

ずっと幸せでいたい。

 

話を冒頭に戻そう。幸せとは何か。

書くのが面倒なので過程の説明は大幅にカットするが、

とどのつまり、幸せとは幸せを感じる脳内物質(ホルモン)が分泌されている状態である。

過程は関係ない。幸福ホルモンが分泌されればいいのである。

ということは幸せになるためには、彼女を作らずとも、大学に合格せずとも、トーナメントで優勝せずとも幸福ホルモンが分泌される行為を行えばいいわけだ。

 

いくつか幸福が分泌される行為を調べてきたので紹介しよう。

ここで紹介する行為は以下のルールに従う。

 

(1)タダでできる

今やなんでも金で買える時代。いい時代である。

しかし俺にとって都合が悪い。ふざけるな。金はない。

0円で実行可能なものに限る。

 

(2)一人でできる

他人が必要だと、一人でいる時に実行できない。いつでも幸せになるためには一人で実行可能でなくてはならない。

 

(3)思いついたら追加

 

実践すること

1.セルフハグ

2.ランニング

3.鉛筆を横向きして口に咥える

4.考え中

 

各項目について解説しよう。

 

セルフハグ

人間はハグをすると幸福ホルモンのオキシトシンが分泌される。

ハグは他人とではなく、自分自身とでもいい。

他人とのハグと自分自身のハグの違いも分からんのか。

嘆かわしい事だ。

しかし、今回は人間の馬鹿さに救われた。

 

ランニング

日光を浴びながら一定のリズムで運動すると幸福ホルモンであるセロトニンが分泌される。

セルフハグしながらランニングをすればオキシトシンセロトニンの両方が分泌されるので2倍幸せである。

 

 

鉛筆を横向きにして口に咥える

笑顔になると幸福ホルモンのエンドルフィンが分泌される。

心からの感情で笑顔にならずとも、口角を挙げれば笑顔判定になりエンドルフィンが分泌される。

 

 

鉛筆を使えばタダで出来るという条件を満たせないのではないかという揚げ足取りさんが現れるだろう。

そんなこと知らん。それでいうならランニングするためには服が必要だ。服がなければ公然わいせつ罪で警察に捕まり不幸になってしまう。

 

セルフハグしながら走りながら鉛筆を横向きにして口に咥えれば、オキシトシンセロトニンとエンドルフィンが分泌されるので3倍幸せである。

 

 

実際にやってみた

確かに幸せな気分になる!

加筆ポイント

 

他人の目を気にしなければ...

加筆ポイント