BOHEMIANの思い出

インターネットの果てへようこそ

備忘録&ブログのネタ(9/12〜9/17)

物忘れが激しいので、面白かったことを即座にこの記事に書き込む。

 

そのうちネタが溜まったら一つの記事にしよう。

 

9/14

イライラしたら紙にとにかく今の思考を書き込むと頭がスッキリする。

0秒思考のパクリである。(調べてもいいかも。)

とにかく考えずに書く。

読めなくてもいい。

というか後から読み返すことはない。

書くことに意味がある。

 

今日の気づき

頭の中で考えること向いてない。

2022年8月に読んだ本まとめ

最近読んだ本をまとめてみる

 

イーロン・マスク 破壊者か創造神か

 

 

スペースXとテスラのCEOである、火星に行きたい男イーロン・マスク

最近はTwitterを買収するとかしないとかで世間をにぎわせた。

有名人なので、名前は知っていたが名前以外は知らなかったので読んでみた。

 

初めての起業Zip2からスペースXのロケット事業の成功まで、イーロンマスクの歩んできた道のりが分かった。

とにかく不可能に挑戦する男である。

スペースXのロケット事業ではロケット打ち上げコストを1/100にするために、打ち上げに使用したロケットを再利用するという前代未聞の夢を見た。

 

3度の打ち上げ失敗にも挫けず、4度目の正直で打ち上げに成功した。

信じられないようなビジョンを信じられない方法で達成する。

読んでいてとても面白かった。

 

しいて悪い点を挙げるなら、作者がイーロンマスク信者なのでイーロンマスクの悪い所を全然書かない。

せっかく本人ではなく他人が書いたのだから、もう少し様々な視点からのイーロンマスクが見たかった。

「フツーのOL」の私が、社長になった理由

 

「フツーのOL」の私が、社長になった理由―成り行き起業のすすめ (WAC BUNKO 122) | 広野 道子 |本 | 通販 | Amazon

21LEDY株式会社社長、株式会社洋菓子のヒロタ代表取締役を務めた敏腕女社長のビジネス本。

読めば分かるが当然「フツーのOL」ではない。

「フツーのOL」は本を売るためのキャッチコピーである。

「営業成績1位のOL」だと共感が得られず本が売れないのでフツーのふりをしている。

 

大体どのビジネス本にも書いてある「20代は死ぬ気で働け」がこの本にも書いてある。

1冊ぐらい「20代は死ぬ気で遊べ」と書いてある本はないのか?

俺がビジネス本を書けるようになったら書きたい。

面白かったマンガまとめ

漫画にするかマンガにするかで1時間真剣に悩んだ。

悩む必要はなかった。

Googleで検索件数を調べるサービスがある。

多い方を選べばいい。

 

並び順は思い出した順である。

気が向いたら50音順にまとめる。

 

ヒナまつり

 

 

人生で一番笑ったマンガ。

インテリヤクザが超能力少女を拾う話。

なんともいえないシュールな絵柄。

キャラのツッコミがシュールさを加速させる。

 

また、思い出したら増やす。

一冊書いておけばまとめである。

 

面白かったネット記事まとめ

好きなブログでもまとめよう。

 

見つけるたびに随時更新

 

【健全なWebの世界へ】アフィリエイトブログの問題点と是正について

https://mazisuka.com/?p=27859

アフィリエイトは紹介した商品を読者が買うことで収益を得られるシステムである。
アフィリエイトブログはブログでアフィリエイト広告を宣伝して商品を買ってもらいお金を得ている。


それ自体は悪くないが、近年では過大広告や虚偽の内容を堂々と書き商品を買わせようとする極悪アフィリエイトブログが多数存在する。


そんなアフィリエイトブログに同じブログ媒体として一言申す、、、

フリをしてアフィリエイト商品を買わせる記事である。
本編に関係ない商品がいきなり出てきて宣伝されていく。
だが、その見え見えのアフィリエイトにほっこりして思わず購入しそうになってしまう。

 

 

 

 

挫折した本備忘録

挫折した本もついでにまとめておく

挫折理由もついでに掲載しておこう。

 

これから正義の話をしよう

 

 

挫折理由

話が難しい。倫理的な思考に興味が持てなかった。

 

ライフシフト2

 

 

挫折理由

前編であるライフシフトと話の内容が大体同じ。具体的な解決策が提案されていない。

解決策に「新しい技能を身につける」とあるがそれが出来るなら俺の給料はもっと高いはずである。できない奴が多数であることを分かっていただきたい。

 

人新生の資本論

 

 

挫折理由

マルクス主義の説明が難しく理解できない。

前半は資本主義を批判し、資本主義が産んだ格差や資本主義における環境問題への対策を痛烈批判をしている。

そこから資本主義に対抗する思想としてマルクス主義の説明に入るのだが、これが理解できない。

俺の頭がマルクスについていかない。

 

運の実力のうち。能力主義は正義か?

 

 

挫折理由

議論する本であり、解決策が書かれていない。

 

能力主義とは本当に正しいのか?について、主に大学入試に焦点を当てて能力主義が倫理的に正しいか議論する本。

 

また暇ができたら読みたい。

 

 

 

 

 

面白かった本まとめ

今までに読んだ本をまとめる。

思い出したら随時追加する。

Amazonのリンクを貼っているがアフィリエイトでは無いので俺には一銭も入らない。安心して欲しい。

 

心理学

ファストアンドスロー(上)(下)

よくあるバイアスについて例を交えて分かりやすく説明している本。

人間がいかに不合理な生き物か分かるのでおススメ。

上下巻あり、かなりページ数が多く読むのに気合いが必要だが読む価値はある。

 

予想通りに不合理

ファストアンドスローと大体同じことが書いてある。こちらの方がページ数が少ないので、読むのが面倒な人はこちらがオススメ。

それでもかなりページ数多いけど...

 

 

影響力の武器

人を動かすための心理テクニックについての本。

個人的に好きなのは花を配るエピソード。

ある宗教団体は寄付を求める前に花を渡す。

花は特に要らないものなので、花を貰っても寄付するしないは変わらないように思える。

しかし、花を貰った人は貰わなかった人に比べて寄付する頻度が高くなったのである。

このように相手から望みの物を引き出すためにプロはあらゆるテクニックを駆使する。

あなたもこの本を読んで自己防衛しないとプロに騙されてしまうかもしれない。

 

 

 

哲学

嫌われる勇気

アドラー心理学を物語形式で解説してくれる本。

アドラー心理学の本質は「承認欲求を捨てる」「他者貢献する」であることが学べる。

これさえ理解できればおk。

 

 

投資

ウォール街のランダムウォーカー

 

結論は「インデックスファンドに投資せよ」。

これを説明するために超長くいろんな説明をしてくれる。

個人的にバブルがどのようにして起こるかという話が好き。

 

 

私の財産告白

おっちゃんが投資で資産を増やす話。

おっちゃん曰く節約して貯金をして、できた貯金を投資するのが大事らしい。

投資先はウォール街のランダムウォーカーに習ってインデックスファンドにしよう。

 

 

 

難しいことは分かりませんがお金の増やし方を教えてください

結論は「インデックスファンドに投資せよ」

この本では他のお金の増やし方である「貯金」「不動産」「個別株」「保険」のダメなところを紹介してインデックスファンドの有用性を説いている。

 

 

ビジネス

苦しかった時の話をしようか

USJ立て直しの立役者森岡剛の自伝。

森岡剛が人生で壁にぶち当たった時にどのように乗り越えたかが書かれている。

個人的な印象、大半の壁を圧倒的精神力で乗り越えていて常人には真似できない。

成功者とはこういうものなのだろう。。。

 

 

 

続ける技術

ランニング、英会話、読書などなど。どれも習慣づけたいがなかなか習慣づけできない。

原因はあなたの精神力の問題ではなくやり方が悪いからかも。

この本には「いいやり方」が載っているのでぜひ参考に。

 

ここまで書いてきて気付いたが、いろんな本を読んだが内容はあんまり覚えていない。

本当はもっとたくさんの本を読んだのだが、内容が説明できないので今日はここまで。

思い出せなかった本はもう一度読もう。

幸せになりたい

幸せとはなんだろうか?

分からない。分からないのである。

 

幸せとは何かは分からないが幸せな状態は想像できる。大好きすぎて3度告白して3度降られた女の子と結ばれた時、大学受験に合格した時、海外で行われたとあるトーナメントで優勝した時。

どれも人生で最高級の幸せだった。

過去形である。

 

あの子と別れてから彼女は出来ず、大学では落ちこぼれ、海外へ渡航する金もない。

再現性がない。

 

そんなんでは困る。

ずっと幸せでいたい。

 

話を冒頭に戻そう。幸せとは何か。

書くのが面倒なので過程の説明は大幅にカットするが、

とどのつまり、幸せとは幸せを感じる脳内物質(ホルモン)が分泌されている状態である。

過程は関係ない。幸福ホルモンが分泌されればいいのである。

ということは幸せになるためには、彼女を作らずとも、大学に合格せずとも、トーナメントで優勝せずとも幸福ホルモンが分泌される行為を行えばいいわけだ。

 

いくつか幸福が分泌される行為を調べてきたので紹介しよう。

ここで紹介する行為は以下のルールに従う。

 

(1)タダでできる

今やなんでも金で買える時代。いい時代である。

しかし俺にとって都合が悪い。ふざけるな。金はない。

0円で実行可能なものに限る。

 

(2)一人でできる

他人が必要だと、一人でいる時に実行できない。いつでも幸せになるためには一人で実行可能でなくてはならない。

 

(3)思いついたら追加

 

実践すること

1.セルフハグ

2.ランニング

3.鉛筆を横向きして口に咥える

4.考え中

 

各項目について解説しよう。

 

セルフハグ

人間はハグをすると幸福ホルモンのオキシトシンが分泌される。

ハグは他人とではなく、自分自身とでもいい。

他人とのハグと自分自身のハグの違いも分からんのか。

嘆かわしい事だ。

しかし、今回は人間の馬鹿さに救われた。

 

ランニング

日光を浴びながら一定のリズムで運動すると幸福ホルモンであるセロトニンが分泌される。

セルフハグしながらランニングをすればオキシトシンセロトニンの両方が分泌されるので2倍幸せである。

 

 

鉛筆を横向きにして口に咥える

笑顔になると幸福ホルモンのエンドルフィンが分泌される。

心からの感情で笑顔にならずとも、口角を挙げれば笑顔判定になりエンドルフィンが分泌される。

 

 

鉛筆を使えばタダで出来るという条件を満たせないのではないかという揚げ足取りさんが現れるだろう。

そんなこと知らん。それでいうならランニングするためには服が必要だ。服がなければ公然わいせつ罪で警察に捕まり不幸になってしまう。

 

セルフハグしながら走りながら鉛筆を横向きにして口に咥えれば、オキシトシンセロトニンとエンドルフィンが分泌されるので3倍幸せである。

 

 

実際にやってみた

確かに幸せな気分になる!

加筆ポイント

 

他人の目を気にしなければ...

加筆ポイント